浄水器ってたくさんの種類があって、どんな浄水器を選んでいいのか解らない。
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2010年7月2日(金) サーチナ より抜粋
浄水器って、どうしてこのような売り方がまかり通ってしまうのでしょうか?
化学的根拠がない「生命水」はあきらかに怪しいにも関わらず、
多くの方がだまされてしまう。
悲しい現実です。
しかしながら、浄水器はとてもすばらしい能力を発揮しているのも事実。
そう、塩素を除去するという性能に関しては。
もちろん、その他にもサビや鉛などを除去できるのですが・・・。
化学的根拠のない浄水器「パワーを与えます」など浄水器にはご用心を!
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ソウル地方警察庁は6月30日、食品衛生法違反の容疑で、医学大学教授と妻ら9人に対する捜査を始めた。身柄は拘束していない。教授らは、さまざまな病気に効くとして「生命水」を販売していたが根拠はなく、飲用のための基準も満たさない「危険な水」だったという。 教授らの実名は公開されていないが、韓国メディアによると「某有名医大の出身の金(キム)博士」という。金博士は英国で博士号を取得した「水の専門家」という。 金博士は「フランスで聖水とされる『ルミドの泉』の体内における生理効果を、電気的情報により再現するセラミック容器を開発した」と主張。同セラミック容器に不通の水を入れるだけで、「万病に効く『生命水』に変化する」との“理論”にもとづき、妻が経営するネットショップで2006年から「生命水」や浄水器を販売した。 警察によると、金博士は効果のない水や装置を延べ5100人に売りつけ、17億ウォン(約1億2000万円)を得た。一般的な浄水フィルターに使用されるセラミック容器を、糖尿病用やうつ病用など30種の病気に効果があると種類分けして高額で販売。効果がないのに「飲むだけで元気になれる」と言って、浄水装置も売っていた。 保健環境研究院の検査結果によると、「生命水」は衛生面における飲用水の基準すら満していなかった。 金博士は、「現代科学では証明できない部分があるが、根拠のない技術ではない」と、容疑を否認している。(編集担当:永井武) |
浄水器って、どうしてこのような売り方がまかり通ってしまうのでしょうか?
化学的根拠がない「生命水」はあきらかに怪しいにも関わらず、
多くの方がだまされてしまう。
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しかしながら、浄水器はとてもすばらしい能力を発揮しているのも事実。
そう、塩素を除去するという性能に関しては。
もちろん、その他にもサビや鉛などを除去できるのですが・・・。
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