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浄水器ってたくさんの種類があって、どんな浄水器を選んでいいのか解らない。 そんなあなたの為の浄水器比較サイトです。
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2010年9月1日(水) 日経トレンディ より抜粋

「飲料費節約のために水筒を持参するようになった」「食費を節約するために自宅で料理をするようになった」「お弁当を持って行くようになった」という話をよく聞く。これはつまり、食器洗い程度にしか利用していなかったキッチンの水道水を飲んだり、料理に使うようになったということ。日本の水道水は安全でおいしいと言われているが、消毒のための塩素の臭いはやはり気になる。古い集合住宅でよくある、水道水をいったんタンクにためてから各戸に供給している方式の場合はもっと臭いや味、濁りが気になるだろう。水道水をよりおいしく、安全にするなら浄水器。蛇口に取り付けるタイプが普及しているが、ここ数年はポット型浄水器が注目を集めている。

浄水器の種類を知っておこう

 浄水器を選ぶ際にまず知っておきたいのが浄水器の種類。蛇口直結型、据え置き型、ポット型、ビルトイン型の4種類がある。ビルトイン型はシステムキッチンに組み込まれているものなので今回は蛇口直結型、据え置き型、ポット型の特徴を紹介する。

蛇口直結型

水道の蛇口(給水栓)に取り付け、水道水と同じ感覚で浄水を使える。飲用だけでなく料理用として使いたいなら蛇口直結型がおすすめだ。ただ、蛇口の形状によっては取り付けられないこともあるので注意。最近は凝ったデザインの蛇口や、手をかざすだけで水が出る自動水栓を採用しているために蛇口直結型を付けたくても付けられないケースが増えている。我が家の蛇口に対応しているかを調べたり、実際に取り付ける作業が面倒と感じる人も多い。浄水機能に加え、より便利に使える機能を付加した商品が人気。

・ポット型

大きな水差しのような形状。水道水を注いでしばらく待つとカートリッジを通ってろ過された浄水がたまる。蛇口直結型のように取り付ける手間がいらないのがメリット。蛇口直結型に比べて安価な商品が多い。問題は、一度にろ過できる水の量が決まっているので、使い切ったらまた水道水を入れてろ過しなければならないこと。ろ過時間が短いとうたっている商品もあるが、どんなに短くても待ち時間は発生する。麺類をゆでる時など大量に水を使う場合はちょっと不便だろう。飲用をメーンに使う人向き。

・据え置き型

蛇口直結型は本体が蛇口に付いているが、据え置き型は本体を蛇口の横に置く。浄水は本体から伸びたノズルから出る。蛇口直結型と同じように取り付け作業が必要となるため、取り付けられるキッチンは限られてくる。本体を置くスペースも必要だ。だが、大きいだけあって浄水機能は優秀。本体は実売で約2万円、カートリッジは約1万円と高価だが約1年間使えるので取り替える手間がかからないのもポイント。浄水器にこだわりたい人が据え置き型を選ぶと言われている。

ポット型浄水器はミネラルウォーター感覚で利用できる

 浄水器と言えば蛇口直結型が一般的。現在でも売上台数の大半を占めているが、ここ数年、ポット型の人気が高まっている。手軽で安価なこともあるが、ペットボトルのミネラルウォーターに近い感覚で使えることも人気の要因のひとつと言える。「水は買うもの」という習慣がついている人には、蛇口から出てくる浄水を飲むより、冷蔵庫から取り出して飲む方がなじめるだろう。冷蔵庫で冷やしておけるから「飲む水は冷たくないと嫌」という人にもぴったりだ。

 つまり、ポット型浄水器は、「水道水をきれいにする道具」ではなく「ミネラルウォーターを買う代わりに水道水を飲むための道具」なのである。

 では、水を買わずにポット型浄水器を利用する利点は何か。まず挙げられるのが節約。商品によって異なるが、ポット型浄水器はカートリッジ1個で200リットル程度使える。2リットルペットボトル100本分、1本100円として1万円分だ。ポット型浄水器の価格は3000円程度、カートリッジだけならもっと安い。

 2リットルペットボトル100本分のゴミが、使用済みカートリッジ1つのゴミで済むというメリットもある。エコの観点だけでなく、キャップとラベルをはずして、中を軽く洗って、つぶして、決められた日の何時までに持って行って……といったゴミを出す手間が省ける。これから飲む分も含め、保管しておくスペースがいらないこともある。「家族の人数分の水を買うのは重労働」というファミリーはもちろん、狭いマンションで暮らす一人暮らしにもこのメリットは大きい。

カートリッジに触れている時間が長く浄水機能が発揮される

 蛇口直結型に比べてポット型浄水器は安価。そのため「安いのだから浄水機能は劣る」と思いがちだがそんなことはない。

 蛇口直結型の場合、蛇口から出てくる水はカートリッジ内を勢いよく通り過ぎていく。勢いが強すぎると浄水機能がうまく発揮されない。かといって水勢を極端に弱めると使いづらい。浄水機能と利便性を両立させるのは難しいのだ。

 ポット型の場合、本体内部には漏斗のようなパーツがあり、水が流れ落ちていく底の部分にカートリッジがセットされている。浄水・原水の切り替え機能なども必要なく、構造は非常にシンプル。そのぶん価格も安いという訳だ。

 注いだ水道水はカートリッジをゆっくり通っていく。カートリッジに触れている時間が長いので、じっくりと浄水機能が発揮される。

 水がカートリッジに触れている時間を長くするためのデザインを採用しているのがBRITA Japan。以前の「クラシック」タイプのカートリッジは縦に長かったが、現在市販されている同社商品で採用している「マクストラ」は平たい形状。同社は「水がカートリッジ内のろ材に接触する時間を長くすることで、臭いや味に影響する物質をしっかり除去できます。じっくりろ過することで、水がやわらかくなるとの評価も受けています」と話す。旧タイプに比べカートリッジの着脱が楽というメリットもあるという。

冷蔵庫にすっきり入るコンパクトサイズが人気

 ポット型浄水器は基本的に冷蔵庫に入れて使うもの。となると、我が家の冷蔵庫に収まるかどうかが重要となってくる。ショップで見かけてつい衝動買いしたが、いざ使おうと思ったら冷蔵庫に収まらなかった、入ることは入ったがドアポケットが浄水器でいっぱいになってしまった、という失敗はよく聞く。冷蔵庫のスペースに不安があるならコンパクトなタイプを選んでおこう。

 「2リットル入りペットボトルが入るスペースがあれば収まる」とアピールして一躍人気となったのが、東レの「トレビーノ PT302」。開発時には、主要な冷蔵庫をそろえて実際に収まるかどうかをチェックしたとのこと。「最近の冷蔵庫はドアポケットに仕切りがあって収めるものが決まっている。そこで2リットル入りペットボトルを置くスペースに入るようにした」(東レ)と言う。

 クリンスイの「CP002」は、昭和の麦茶ボトルをほうふつとさせるコンパクトタイプ。本体横をつかむのが基本だが、フタの部分を持つことも可能。野菜室に入れておいて、フタの部分をつかんで取り出す、という使い方もできる。

 密閉できるポットを採用し、横置きもできるのがパナソニックの「TK-CP40」。冷蔵庫のドアポケットではなく棚の方に収められる。ただ、ろ過する時は縦置きにする必要があるので、冷蔵庫に入れるのはろ過が終わるのを待ってからになる。

 人気のコンパクトタイプだが、ネックは浄水部容量が少ないこと。本体サイズが小さいのだから当たり前なのだが、すぐ使い終わってしまうと不満に感じることもあるかもしれない。それに、本体は2リットル入りペットボトルのサイズだが、ペットボトルのように本体一杯に水を詰めることはできず、一度に約1リットルの浄水しか作れない。本体サイズから受ける印象の割には水の量は少ないのだ。

 コンパクトタイプは取っ手がないか、あっても小さい。各社とも持ちやすさに工夫をこらしているが、やはり取っ手があるタイプの方が持ちやすく注ぎやすい。

 冷蔵庫に余裕があるのなら、浄水部容量が大きく使いやすい取っ手付きタイプを選ぶのも一つの方法だ。

取り除くだけでなく「加える」浄水器

 浄水器は水道水から有害物質を取り除くものなのだが、取り除くだけでなく、ミネラルを加えてよりおいしい水にする、「加える」機能を備えたポット型浄水器も登場した。

 水の硬度に着目したのがパナソニックのポット型ミネラル浄水器。カートリッジには、浄水機能を担当する素材に加え「ミネラル層」がある。中身は硫酸カルシウム。豆腐の凝固剤やサプリメントの栄養強化剤、 パンのイーストフードなどに使用されているそうだ。ミネラル層を通る際、水にカルシウムが溶解し水の硬度が上がる。同社によると、平均的な水道水(硬度 約50mg/L)が、飲用しておいしい水と感じる硬度60~90mg/L付近に変化する。「日本人がもっともおいしいと感じるミネラル浄水を生成しておりますので、 そのまま飲んで頂くのが最もミネラル添加の良さを感じて頂けます」(パナソニック)とのことで、ミネラルウォーターの代わりとして使いたい人向きだ。

 三菱レイヨン・クリンスイの「CP007」「CP006」はアルカリ水が作れるポット型浄水器。アルカリ水というと水を電気分解するアルカリイオン整水器を思い浮かべる人も多いだろう。だがそれとは違い、カートリッジに含まれる炭酸カルシウムの働きで水をアルカリ性に傾ける。同社のアルカリイオン整水器の場合、最もアルカリ性が強いモードでpH9.5~10.5だが、「CP007」「CP006」はpH8程度の弱アルカリ性。アルカリ水で紅茶を淹れると色がより濃く出る、ご飯がふっくら炊きあがる、などの違いがあるそうだ。飲用はもちろんお茶や料理用としても使いたい人向けと言える。ちなみに、水をよく吸うのでご飯を炊くときは水を少なめにするのがコツだそうだ。同社のアルカリ水タイプではないポット型浄水器にも、アルカリ水タイプのカートリッジをセットして使える。

 マグネシウムを加えるのがシービックの「BWTパーフェクトウォーター」。BWT社は170年以上の歴史があるヨーロッパ最大の浄水器総合メーカーで、家庭用だけでなく工業用浄水装置やプールなど大型浄水関連製品も手がける。日本のメーカー2社と違いマグネシウムを添加するのはヨーロッパ生まれだから、というのも理由の一つ。ヨーロッパではマグネシウム不足が言われているそうで、日本人の「カルシウムを積極的にとりましょう」という意識に近いものがあるようだ。カートリッジには、マグネシウムを放出する特殊イオン交換樹脂と活性炭が入っている。シービックは「有害物質を取り除きマグネシウムをプラスする特殊イオン交換樹脂はBWT社独自のテクノロジー」と話す。また、マグネシウムを添加することで浄水の硬度は約60mg/Lになる。日本でも広く普及しているフランス産ミネラルウォーターと同じで「味わいのある、日本人好みの水」になるそうだ。カートリッジは日本向けにろ材の配合を調節している。

定期的な手入れは忘れずに。使用上の注意も説明書で確認

 ポット型に限らず、浄水器のカートリッジは定期的に交換する必要がある。交換時期を過ぎても使い続けると浄水機能は低下する。カートリッジに含まれている活性炭は、小さな穴があいていてそこに有害物質が吸着される。使っているうちに穴がいっぱいになってしまい吸着しなくなる。これでは浄水器を使う意味がない。カートリッジの交換時期を知らせるカウンターを参考に、定期的に交換しよう。カートリッジを交換する時はもちろん、こまめに本体とフタを台所用中性洗剤で洗って清潔に保つことも必要だ。

 購入して初めて使う時は、取扱説明書を読んでおこう。使い始めは台所用の中性洗剤で洗う、といった一般的な注意もあるが、最初にカートリッジを水道水に約10分間浸す(トレビーノ PT302)といった手順が必要な商品もある。交換時期を示すカウンターの使い方、長期間使用しない場合はどうすればいいのかといった細かい部分も商品によって異なるので、これも取扱説明書で確認を。

 また、ジュースを濾過したり、浄水がたまる部分に麦茶パックを入れるなど、水道水以外のものを入れるのはやめよう。35度以上のお湯を入れるのもダメ。カートリッジを傷める原因となる。

もっとポット型浄水器を活用するヒント

 各メーカーに聞いた、ちょっと面白い使い方、意外と知らない便利な使い方を紹介しよう。

そうめんなど「冷水でしめる」料理

冷蔵庫に入れておいたポット型浄水器の水は冷たいので、そうめんや冷や麦を茹でた後、冷やすのにうってつけ。浄水なので麺の味を損なわない効果もある。そのほかにも、葉物野菜を茹でた後など「冷水でしめる」「冷水を注ぐ」といった手順があるレシピは意外と多い。

氷も一緒に入れて浄水

水道水と一緒に氷も入れれば冷蔵庫で冷やさなくても冷たい水のできあがり。浄水がたまる部分に氷を入れるとカートリッジを通らないので、氷は水道水と一緒に入れること。今すぐ冷たい水を飲みたい時に。

顔を洗う

顔を洗う時、仕上げのすすぎに使う人もいるそうだ。浄水器は消毒のための塩素を取り除くので肌にやさしい、ということらしい。効果のほどはわからないが、冷蔵庫で冷えた浄水で顔を洗えばさっぱり引き締まる気がすることは確か。蛇口直結型は洗面台の蛇口に取り付けられないことが多いが、ポット型浄水器なら洗面台に持って行ける。顔だけでなく髪や体も気になる、というならシャワーヘッドに取り付けて残留塩素を取り除く商品もある。

・ペットの飲み水

人間よりも鼻が敏感なペットの飲み水に、浄水器を通した水を使うという話もある。せっかく水道からくみたての新鮮な水を用意したのに飲まず、バケツにたまった水などを飲みたがる「もしかして汚い水が好き?」なタイプのペットに試してみてはいかがだろうか。ただ、ペットに与える場合は「加える」タイプではなく、浄水機能のみの浄水器を選ぼう。ペットと人間では必要とするミネラルの種類も量も違う。これは市販のミネラルウォーターでも同じだ。

米とぎの最初と炊く時の水に

米とぎをはじめ料理に使うことを考えたら蛇口直結型の方が便利だが、ポット型でも工夫次第では使える。米をとぐ時は、乾いた米に最初に注ぐ水は浄水に。この時点で米は多くの水を吸収するので浄水を使いたい。その後のといだ米を洗い流す水は水道水にして、炊飯器にセットする際の水は浄水にする。この方法は、ちょっと面倒ではあるがメリットもある。蛇口直結型あるいは水道水を使う場合、乾いた米に最初に水を注ぐ時、蛇口から水を注いである程度たまるのを待つ。待っている間に米がぬかを含んだ水を吸収してしまうので、いったん水をボウルなどにためておき一気に注いで手早く流すという、おいしいご飯を炊くコツがある。ポット型だと、このコツを自然と実践できるのだ。

常温OKの商品もある

この記事で紹介したポット型浄水器のうち、「トレビーノ」(東レ)は冷蔵庫での保管が基本だが、その他の商品は常温でもよい。冷たい水を好まない人はテーブルの上に置きっぱなしでも構わないのだ。ベッドサイドに水差し代わりに置くこともできる。ただ、消毒のための塩素が除去されているので、浄水は24時間を目安に早めに使い切ること。

住宅環境によっては安価なカートリッジで十分なことも

 浄水器を購入する際に、気になるのがカートリッジの価格の違い。ポット型浄水器の場合は取り替え用カートリッジは1種類というケースが多いが、蛇口直結型の場合、高価格の高機能タイプと安価なベーシックタイプがある。違いは、除去できる物質の数だ。浄水器は、日本工業規格(JIS)の「家庭用浄水器試験方法(JISS3201)」に沿って試験をして結果を表記することが、家庭用品品質表示法によって義務づけられている。

 「家庭用浄水器試験方法」で除去対象項目として挙げられているのが、「遊離残留塩素」「総トリハロメタン」など13種類の物質。浄水器やカートリッジのパッケージやパンフレットなどに書かれている数字は、この13種類のうち、いくつ除去できるかを表している。ちなみに、三菱レイヨン・クリンスイとパナソニックは「13+2」などと表記している。13の方は「家庭用浄水器試験方法」で挙げられている物質、「+2」の方は、一般社団法人浄水器協会で定められた除去対象物質を表している。カートリッジの中身は、各メーカーの商品とも基本的に活性炭とイオン交換体。これらの性能によって除去できる物質数が異なってくる。数が多ければそれだけ高機能、高価格となる。

 活性炭とイオン交換体の2つでは除去対象物質13種類のうち「濁り」は除去できない。活性炭とイオン交換体に加え、中空糸膜フィルターを採用しているカートリッジは「濁り」、さらに赤サビ・雑菌なども除去する。中空糸膜フィルターがあれば除去対象物質が多いという訳ではなく、蛇口直結型は安価なベーシックタイプでも中空糸膜フィルターを採用している。だが、除去対象物質13種類全部を除去できるカートリッジは中空糸膜フィルターを採用していることになる。

 では、除去対象物質が多ければ多いほど良いかというと、そうとも限らない。日本の水道水は安全なので、消毒のために入れることが義務づけられている塩素を取り除けばそれで十分、との見方もある。ただ、住宅環境によっては水道水の味や臭いが非常に気になることもある。子供により安全な水を飲ませたいというニーズもあるだろう。「うちの水はマズイ」という自覚がある場合や高機能を選びたいという明確な理由があるなら、高機能タイプにしよう。どちらを選んでいいのか分からない場合、蛇口直結型なら両方使い比べてみることをおすすめする。カートリッジを交換する時、商品に対応したカートリッジのうち別のタイプに変えてみるのだ。明らかに水の味が違うなら高機能タイプ、そんなに変わらないというならベーシックタイプを使っていけばよい。それに、高機能タイプを買って「高いから」と交換時期を過ぎても使い続けるよりも、ベーシックタイプできちんと交換時期を守る方がよい。無理なく使い続けられるものを選ぼう。

(文/増田若奈)

 

なるほど、なるほど!

ということは、家中浄水できるセントラル浄水器ならもっとパワーを発揮しそうですね。

水道水を活かせるというのがポイントになりそうですね!



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