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徳島県美波町のうみがめ博物館・カレッタ(豊崎浩司館長)が同町の大浜海岸で行ったアカウミガメの孵化(ふか)率調査で、今夏は、ワースト記録だった昨シーズンの33%を大きく上回る77%が孵化し、順調だったことがわかった。 同海岸には、今季延べ12匹が上陸し、8匹が産卵。うち4か所の巣穴は、高波をかぶる恐れなどがあったため、卵を館内の人工孵化場に移した。 一方、ほかの4か所は手を加えずに子ガメの誕生を待った。砂浜には上陸時に金属棒を埋め、産卵シーズンが終わった9月末から同館学芸員の田中宇輝さん(23)らが磁器探知機で産卵場所を確認。掘り返して殻の数や孵化しなかった卵の数を調べた。 調査最終日の20日は、6月10日に産み落とされた巣穴など2か所を約50センチ掘って調査。今季産まれた卵は計848個で、そのうち655個が孵化したことがわかった。田中さんは「昨シーズンは猛暑が孵化に悪影響したが、今夏は適温だったのでは」と推測している。 |
WMOによると、二酸化炭素の平均濃度は385・2ppm(ppmは100万分の1)で、前年より2ppm増加。一酸化二窒素は321・8ppm、メタンは1797ppb(ppbは10億分の1)で、いずれも過去最高だった前年を上回った。 産業革命前の1750年以前の大気中濃度と比べると、二酸化炭素は38%、一酸化二窒素は19%、メタンは157%の増加となっている。 |
増加しているとは・・・残念です。
私も少しずつですが、二酸化炭素を減らす努力をしています。
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