ダム建設予定地で絶滅器具種の“ヤマネ”発見

１０月２３日、ダム建設予定地の調査で、国の天然記念物に指定されている哺乳類のヤマネが見つかったと発表。

ヤマネはとっても愛らしい姿をしていることから「森の妖精」とも言われている。
ネズミの仲間で、九州や四国、本州の山間部などに生息しており、準絶滅危惧種になっている。

そんなヤマネが小石原川上流にある福岡県朝倉市と東峰村にまたがる多目的ダム建設地から発見された。

ダム建設所は「ヤマネの発見で工事に影響はないと言っているようだが、天然記念物がいるような自然がなくなってしまうのは少し悲しく思う。

ダムのおかけで、私たちのくらしが豊かになっているのは間違いはないのだが・・・。

 
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世界遺産の水がペットボトルで！

世界自然遺産の白神山地からくみ取った水をペットボトルに詰めた

「白神のやさしい水」
＝５００ミリリットルのペットボトル入りで１４７円（税込み）＝

を、青森県鰺ヶ沢町のＮＰＯ法人「白神共生機構」が発売を開始した。

収益は森林再生に生かすとのこと。

遺産周辺の山林整備に取り組むＮＰＯ。
代表の山下祐介・弘前大准教授は「気軽な形で寄付してもらえればという思いで売り始めました」。


ということです。
地球温暖化抑制のための寄付という形はいろいろあるものですね。

素敵な試みに応援したいです。

が、くみ取った水自体、大切な貴重な資源。しかも世界自然遺産。
森林再生のためには、利用するに等しい資源なんだろうか・・・？


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