[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◇西部地域は25.9% ◇県「まずくない PR必要」 県は来年度、安全・安心な水道水の持続的な供給に向けた「水道ビジョン」をまとめる予定。まずは県民の需要を把握しようと、県政世論調査の一環として、7~8月に20歳以上の3千人を対象に、普段の水道水の飲み方などを尋ねた(回答は2250人)。 その結果、「そのまま飲んでいる」が31・2%だったのに対し、「浄水器を通したり、一度沸騰させたりして飲んでいる」が48%と最も多く、「飲まない(ミネラルウオーターのみ)」も20・6%を占めた。 地域別では、「そのまま飲んでいる」割合が高いのは、秩父地域(秩父市など)の61・9%と、北部地域(熊谷市など)の47・1%。「飲まない」割合が高いのは、西部地域(所沢市など)の25・9%と、南部地域(川口市など)の25・7%だった。県庁所在地のさいたま地域は、「浄水器を通したり、一度沸騰させたりして飲んでいる」が51・8%を占めた。 年代別では、年齢が高くなるほど「そのまま飲んでいる」割合が高く、逆に「飲まない」割合は年齢が低いほど高くなる傾向が表れた=表。 水道水への不満は、「味やにおいなどの水質」が29・5%で最も高く、次いで「料金が高い」が26・6%だった。 県企業局水道業務課は「誰でも安全に飲める水を供給するように努めているのだが……」と受け止める。「においがなく安全な水をきちんと供給できるよう、施設整備やPRをしっかりしていきたい」という。 |
やはり、水道水への不満があるようですね。
「味やにおい」は生活する上で、とても大切です。
東京なら水道水を飲まない人はもっと増えるのでしょうね。
★ 浄水器比較のトップページ