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2010年3月31日(水) 朝日新聞より抜粋

多治見市小名田町西ケ洞の特別養護老人ホーム「エバーグリーン」で30日、ホタルの幼虫の放流が行われた。清流ではなく、水道水をカルキ抜きして循環させたビオトープへの放流。成虫になる確率は高くはないが、かつては13匹が成虫に育ったこともあり、お年寄りらは「またホタルの光を見たい」と期待を寄せている。
 同ホームは04年に建設された。翌年、1階の中庭に80平方メートルほどのビオトープ「蛍(ほたる)の里」を作った。さっそく500匹を人工川に放流したが、午後9時まで照明が付いていたり水質の問題もあって、なかなか成虫にならず、やっと13匹が育ち、淡い光を放った。成虫になる割合は年々減り、当初は市内の愛好家らから譲り受けていた幼虫も希少になり、現在は奈良県山添村の「大和の国」から購入している。今回は幼虫50匹と餌になるカワニナ約2キロが届いた。
 放流は入所している100人のうち約30人が見守る中で、代表者がカップに入った幼虫を水の中にそっと流し入れた。体長3センチほどの幼虫が順調に育てば、6月初めには求愛の光を見せてくれるという。お年寄りに手を添えて放流した職員らは「無事に育ってほしい。ホタルの光が見られたら、みんな元気になりそう」と話し、期待を込めていた。【小林哲夫】

蛍は清流でないと成長しないと思っていましたが、
カルキ(塩素)抜きの水道水で、数匹でも成長するなんて驚きです!


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