環境・エネルギーの日米協力

2009年11月12日（木）　読売新聞より抜粋

 

鳩山首相とオバマ米大統領が１３日の首脳会談で合意する、環境・エネルギー分野の日米協力の概要が１２日、明らかになった。 ＩＴ（情報技術）を活用し、地域間の電力需給を調整する次世代電力網「スマートグリッド」や、火力発電所などが排出する二酸化炭素を地中に閉じ込める「ＣＣＳ（炭素回収・貯留）」など５分野の共同研究を進める。 スマートグリッドでは、協力の具体化のための作業部会を２０１０年にも設け、行動計画を打ち出す。先端分野の日米連携を深めて温暖化対策を進めるとともに、新たな成長分野で世界をリードする狙いがある。 共同研究はこのほか、原子力発電、燃料電池・水素技術、再生可能エネルギー・省エネルギーの各分野も対象とする。日米は今春、これらの環境・エネルギー分野で包括提携し、共同研究を始めることを打ち出しており、首脳レベルで計画を再確認する。

各国が協力し合うというのは、とっても大切なことですね。
そして、私たち各家庭での取り組み方も注目して、
ひとりひとりが協力して個のパワーを発揮しないといけないのかもしれないですね。
 

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