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朝日新聞DIJITAL 記事抜粋 水道水は、標高700~800メートル付近にある「熊の穴水源」を活用する。雨が土壌にしみこむ過程で汚れが濾過(ろか)されていくため、少量の塩素で消毒しただけの、自然なミネラル分を含む水だ。 1985年に厚生省(現・厚生労働省)が水温や高度などに基づいて定めた「おいしい水の水質要件」はすべてクリア。臭いの項目については「全くなし」との結果が出た。新野洋市長は「日本一おいしい水道水」という。 |
福島県二本松市が「美味しい水道水」を首都圏に住む方への移住を
促すためのツールとして「ペットボトル」に入れ無料配布するという。
どれだか美味しい水道水なのか正直興味がある。
が、移住を考える要素に水の良さだけでは正直程遠い感も否めない。
けれど、首都圏の残留塩素の濃度にはひどいものがある。
東京、京都、富山は0.8ppm。愛知や兵庫に至っては2.0ppm。
千葉、埼玉、茨城は1.3ppm。神奈川、大阪、福岡、1.0ppm。
同県内でも取水地ごとに差はあるが、大半はプールの塩素濃度である
0.4ppmをはるかに超えている現状だ。※ppm(mg/L)
飲み水となる水道水がプール濃度並みとは!!
こうなると大半の人が異臭味を感じずにはいられないようだ。
これは水道基準値に上限の定められていない塩素濃度に原因がある。
しかしながら、安全に飲めるレベルにするための投入であれば、
致しかたないのだろうか?
現在、深刻なアトピーや敏感肌、化学物質過敏症などに悩む方も
沢山いるので、良い水を求めて「移住」もありかも知れないが、
今いるところで家中で使用するお水とお湯を浄水できれば、
これほど快適なことはないのでは?
安達太良山のふもとのわき水は雨が土壌にしみこむ過程で汚れが
濾過(ろか)されて良い水となる。
現代では同じような自然の原理で濾過する「セントラル浄水器」
という優れものが安全安心で優しい水と好評を呼んでいる。
毎日新聞 記事抜粋 市水道局によると、同浄水場で同日午後、水道水の殺菌・消毒に使う次亜塩素酸ナトリウム溶液を地下のタンクから取り出す作業中に20リットル程度が道路にこぼれ、職員が水で洗い流した。その一部が、場内を通る農業用水に流れ込み、約500メートル離れた下流の用水路周辺でニゴイやナマズなど約150匹が死んだとみられる。 溶液は希釈されるため、人体への影響はないという。 |
世界でも安全面ではトップクラスな日本の水道水ですが、安全、衛生面の
とたんぱく質の酸化力に相当強烈な威力を持つのでしょう。
そして家の中では消毒という役目を終えた残留塩素を取り除いた浄水を使用
したいもの。
特に体に取り入れる水は重要視するのはもちろん、体、肌、髪に触れる水