バルカン諸国で深刻な洪水

過去１００年で最悪!!バルカン諸国で深刻な洪水

産経ニュース　２０１０年１２月６日　より

欧州のバルカン諸国で記録的な豪雨が続き、過去１００年で最悪と
される洪水被害が発生している。モンテネグロの首都ポドゴリツｧ近
郊の村では、家屋の１階部分が完全に浸水してしまった。

人々はボートでの移動を余儀なくされている。
豪雨により河川の堤防が各国で決壊しており、モンテネグロに隣接
するアルバニアでは政府が非常事態宣言を発令。
北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）加盟国に対し、被災者の救援や食料
の配布支援を要求した。

被害はセルビアなどでも広がり、電力や飲料水不足が深刻化して
いる。　　　　　　　　　
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世界各国で異常気象が報告され、地球が悲鳴を上げているようです。
日本でもこの夏の暑さは異常としか思えない！
世界でも意識と取り組みが叫ばれていますが、まだまだスピードが
追いつかないように思います。

名水、積み過ぎないで

朝日新聞　　2010年9月22日　より抜粋 名水、積み過ぎないで　塩谷で事故、注意促す看板設置 「注意　水の積み過ぎは重大事故につながります」 21日全国名水百選のひとつで県内外から多くの人が訪れる塩谷町上寺島の「尚仁沢湧水」（しょうじんざわゆうすい）の近くに、こんな注意を呼び掛ける看板が設けられた。 今月7日、水を汲みに来た夫婦の乗用車がカーブを曲がり切れずに立ち木に激突。死亡事故が起きた。原因は水の積み過ぎではないかと見られている。 矢板署によると、夫婦の車の後部座席には、20リットル入りポリタンクやペットボトルに入った水計400キロ以上が積まれていたという。 重くなった車体を制御できず、カーブを曲がり切れなかった可能性が高いとみている。 塩谷町産業振興課によると、93年ごろから、水に関する評判が広まり、今では県内外から年間19万人が水を汲みに訪れる。家族5人で訪れていた宇都宮市駒生町の舘野さん（62）は月に１～2回来ると言い、「ここの水を飲むと、水道水のにおいが気になるんです」。 ７日の事故を受けて、同署と同町、矢板地区交通安全協会は臨時の会議を開き、看板を設けることを決めた。 谷田部俊男署長は「たくさん水を持ち帰りたい気持ちは分かるが、自分の車の性能や運転技術を考えて積んでもらいたい」と話す。

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毎日生活に欠かせないお水、美味しい水となると、みなさん労を惜しまずにくみに行かれるんですね。
でもせっかくの道中、事故に遭われては大変です。くれぐれもご注意くださいね。
わたしも美味しいお水を求めて昔はペットボトルを買っておりましたが、重さと労力で運ぶのが嫌になり（泣き）今では家中快適なセントラルタイプの浄水器を愛用中です。