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YOMIURI ONLINE 2017年07月05日
省エネや熱中症対策のため、百貨店や図書館など冷房の利いた場所に出かけて涼んでもらおうと、県は1日から「やまなしクールシェア2017」という取り組みを始めた。9月30日まで、協力する市役所や自動車販売店、スーパーなど約330か所で涼むことができ、無料で飲み物を飲めたり、入場料が割引になったりする施設も。県の担当者は「集まった人同士の交流で地域活性化にもつながってほしい」と期待している。
無料の飲み物、おしぼりも
涼むことができる「クールシェアスポット」として県に登録された施設には、ハローキティが描かれた水色ののぼりが立っている。自動車販売店やスーパーでも、買い物をしなくても涼むことができる。自動車販売業「ネッツトヨタ山梨」の本社セイリア店(甲府市国母)では、無料で飲み物やおしぼりを提供していて、岡部忠男店長(52)は「車を見なくても、涼むために気軽に立ち寄ってほしい」と呼びかけている。
岡島百貨店(甲府市丸の内)では、来月2日まで設けているお中元コーナーで冷たい麦茶を飲むことができる。北杜市の主婦、皆川とも子さん(67)は「普段は外出先で飲み物を飲むことがないので、麦茶を飲めるとひと息つけます」と笑顔で話していた。
クールシェアスポットは、県のホームページ(HP)(http://www.pref.yamanashi.jp/energy-seisaku/coolshare_2017.html)に掲載されている。
また、このHPから入手できるリーフレットやクーポンを提示すると、富士急ハイランド(富士吉田市)の料金が100~400円割引になったり、鳴沢氷穴(鳴沢村)の料金が50円安くなったりする特典がある。
甲府地方気象台によると、5日の甲府の最高気温の予想は33度。この夏の最高気温は、平年並みか平年より高くなると予想されている。

http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20170705-YTNT50112.html

久しぶりにほのぼのする記事を掲載した。

この夏はまだ梅雨明けの発表がないままに、九州地方では豪雨でひどい災害を
受けている。反対に関東では雨量がなく水不足の心配がされ、連日猛暑日が
続く真夏のような気候となっている。梅雨らしい雨もないままに・・・・

そんな中、世間ではお中元の季節が到来し、普段のあまり遠くに外出しない
ご年配の方々もこの猛暑の中、お出かけすることになるだろう。
そこで、涼しく快適な休憩所があり、麦茶の1杯でも飲めたら、どんなに
心と体が休まる事か。

我慢強いご年配の方々だけでなく、老若男女ともにお出かけ先で熱中症に
なることの無いよう、町全体でサポートする素敵な取り組みだと感心した。

このような、営利目的から成り立つものでなく、自然な形で町と住民が
コミュニケーションをとれる取り組みが全国各地で広がっていけばいい。

「集まった人同士の交流で地域活性化にもつながってほしい」という願いも
なるほど納得だ。

この取り組み、山梨県では9月30日まで。
協力する市役所や自動車販売店、スーパーなど約330か所もあるというから、
協力体制は立派。

猛暑が予想される今夏、一服の涼を求めて救われる人たちが沢山いる事だろう。
私の地元でもぜひやってほしい取り組みだ。





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mainichi.jp 毎日新聞2017年6月7日 地方版

府中市は、市内で水道水に赤い色がついたりさび粒の発生が増えたりしているとして、1万1000軒に文書でおわび文を通知した。
原因は水道管の老朽化で、市上下水道課によると、
今年に入り5月30日までに計58件の発生報告があり、平年(年間30件程度)を既に上回っているという。同課は「鉄は人体への吸収率が低く、少量の飲用で直ちに有害ということはない」としている。

発生時はしばらく水を出し続ける対応が有効で、捨て水時の料金減免制度もあるという。


 https://mainichi.jp/articles/20170607/ddl/k34/040/551000c
 



この現代で、いまどき赤水?とびっくりする方もいるかもしれない。
個人宅に限っては、築35年以上などの古い建物なら、鉄管を使用
している可能性があるが、現在では水道配管の部材に関しての規定は
かなり厳しくなっており、そういった部材は使用できないため、
その可能性は、ほぼないと言える。

それにしても、鉄サビ、サビ色の水が浄水器で取れるのか?
などの悩みや質問が絶えないのは、給水の本管にいまだに鉄管が
残っていることの実状からだろう。

地方に至っては水道管の老朽化が進むも予算のめどが立てられず
新しいものに交換できない現状。
生活に無くてはならない水だから、錆のニオイや色のついた水が
自宅の蛇口から出てきたらと思うと、正直ぞっとする。

自分の家だけでも防御したいとなると、やはり多少のお金を出して
でも出来る限りのことをしたいと望む人が多いのではなかろうか。






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