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今年の猛暑で水道水の源となるダム湖などでカビが大量発生したという。
青森でも例外でない。黒石市、青森市など津軽9市町村に水道を供給する
津軽広域水道企業団は23日、水源の浅瀬石川ダム湖(黒石市)でかび臭
の物質濃度が上昇しているとして対策本部を立ち上げた。猛暑で藻が大量
発生したことが原因と見られる。
水道水でも一時、濃度が水質基準を超えたが、企業団は「人体に影響はない」
として給水を停止していない。
企業団によると、19~21日、青森市浪岡などの住民6人から「水道がかび臭い」
と苦情が入る。23日、浄水場の水道水を調べたところ、1リットル当たり10・9ナノ
グラム(1ナノグラムは10億分の1グラム)の臭気物質2-メチルイソボルネオール
を検出。基準値の10ナノグラムを超えていた。
その後、臭気を吸着する粉末活性炭を投入、基準値以下に収まったという。
一方、ダム湖の原水は基準を超え続け、24日には最大値108ナノグラムを記録。
その5日後の29日、弘前市は津軽広域水道企業団の配水を受けている東部地区
9カ所で独自に飲料水の給水を始めた。給水の水源は企業団とは異なる岩木川。
2トン入り給水車2台出動し、初日はJR弘前駅東の市街地を中心に、約20トンを
提供。市上下水道部は「給水地域には約2万世帯が住む。
1世帯で約10リットル使用するとして約1割の世帯が利用したのでは」とのこと。
参照:毎日新聞9/25・9/30
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