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毎日新聞2017年9月13日 地方版
都は12日、足立区中川5の27世帯で、水道の蛇口から下水処理水が出てくるトラブルが発生したと発表した。処理水は、下水をろ過するなどし塩素消毒しており、飲用しても問題はない。一部世帯では処理水を炊飯や飲用に使っていたが、健康被害はないという。
都水道局によると、10日に付近住民から「水が臭い」と通報があり発覚。近くにある都の下水処理施設内で、都の委託会社がトイレ掃除のために開けた処理水のバルブを閉め忘れ、水圧の高い処理水が水道管を逆流したのが原因という。水道管と処理水の配管の接続は違法だが、トイレを改修した2012年から続いていた。配管の接続を切り離し、11日に復旧した。
都は対象地域の住民に直接謝罪。「再発防止を徹底したい」としている。
https://mainichi.jp/articles/20170913/ddl/k13/040/151000c |
世界でも高いレベルの安全性を保つ日本の水道水。絶対にあってはならない
事例が起きてしまった。
なんと一般家庭の水道水の蛇口から下水処理水が出てしまったという。
「下水はろ過され、塩素消毒されていて〝飲用しても問題はない〟」
とのことだが、何とも気持ちの悪い話である。
事故原因は、トイレ掃除のために開けた処理水のバルブを閉め忘れ、
水圧の高い処理水が水道管を逆流したのが原因という。
そもそも、なぜそのような事故が起きたのか?
2012年のトイレ改修時に、当然違法とされる水道管と処理水の配管接続が
そもそもの間違いだというが、現場のプロたち、責任者は気が付かなかった
のだろうか。
健康被害がなかったから良かった。という話では済まないと思うがいかが
であろうか。
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