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でも、ご存知ですか?実は消毒用に入れる塩素には上限が無いことを!!
日本の水道法では残留塩素が0.1ppm以上入っていることを決められております。
しかし驚くことに残留塩素濃度には上限が定められておりません。
そのために地域や季節によって「原水の汚れ」や「藻の発生」などに対応するために塩素投入濃度が増減の調節がされているようです。
季節によって異臭味や刺激を感じる人が多くいるのが現実です。
それでは、水道水質データベースより各地域の最高値をご紹介いたします。
↑1.2ppm ●島根 埼玉
↑1.1ppm ●佐賀 奈良 千葉 茨城
↑1.0ppm ●大阪 滋賀 富山 新潟 神奈川
↑0.9ppm ●福岡 香川 広島 兵庫
↑0.8ppm ●愛媛 岡山 三重
↑0.7ppm ●京都 群馬
↑0.6ppm ●石川 愛知 静岡
↑0.5ppm ●山口 福井 栃木
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0.4ppm ●プールの塩素濃度
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↑(2008年水道水質データベースより)
プールに入れる塩素濃度が0.4ppm~1.0ppmとされています。ご家庭でもプール以上の塩素が入っているものなんですね!
ちなみに諸外国では塩素の害について十分認識されており、ドイツでは上限を0.05ppm以下、フランスでは0.1ppm以下、アメリカも0.1ppm以下に規定しているようです。
ちょっと、驚きですね!
残留塩素を除去して家族に優しい家中浄水を
同会副理事長は「サケを慈しむ子どもたちは、将来もきっと川を守ってくれるはず」と語り、子どもたちの関心が未来の自然環境へと向かうことを期待する。
市街地でサケが間近で観察できるとは!!
11年越しの地域を挙げての活動が実を結んで...素晴らしいですね。
子供たちの心にきれいな川を誇りに思い、大切にする気持ちが根付いていくことでしょう。
この様な活動が日本中に広まっていくと良いですね。
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