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yomiuri on line 

熊本地震で断水が相次いだことを受け、熊本市は8日、災害時に地下水を提供する協定を市内50企業・団体と締結した。

同市は全国の50万人以上の自治体で唯一、水道水をすべて地下水で賄っている。地震後、配水管の損壊などで、全戸(約32万6000戸)で断水が発生。最長22日間に及んだ。

市水保全課によると、協定では水道復旧まで、企業などの井戸から飲料水や生活用水を無償で提供する。「災害用井戸」と書かれたプレートを掲示する。

参加企業・団体名や設置場所などについては今後、市のホームページや防災マップなどに掲載し、市民への周知を図るという。

協定を結んだ熊本学園大(熊本市中央区)の幸田亮一学長は「飲料水は各地から支援があったが、トイレなど生活用水の重要性を実感した。有事にはできる限り協力したい」と語った。

 

http://www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20170508-TNT50259.html



水道水をすべて地下水で賄っていることにも驚いたが、
これを逆手にとれば、災害時には大きな後押しとなる。
生かさない手はないだろう。

それにしても熊本市、全戸断水とは!
今さらながら、地震のすさまじさを物語っている。
22日間も断水しては、トイレ問題や日頃からきれい好きで
お風呂好きな日本人にとって何とも不便で我慢を強いられる
ことだろう。

日本は世界屈指の地震国であることから、被害を受けて体感した
大変な思い、経験を無駄にすることのないよう、この熊本の例の
様に、どう生かすか、どう対策し、前に進むか、未来につなぐ
ことに焦点を当て次回来るかもしれない惨事に備えられたら、
と願ってやまない。



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